10月12日(水)に工房夢ふうせん及び工房夢ふうせんアネックスの利用者・職員を対象とした 避難訓練を実施致しました。
コロナ禍でも、その場で行う身を守る安全行動(まず低く、頭を守り、動かない)については、 継続して実施してきましたが、実際に避難場所まで移動するのは実に2年半ぶり。しかも今回は 利用者の皆さんには非通知で行いました。
地震が発生したという放送を受けて、先ずはその場で身を守る安全行動を取ります。そして、その後職員の誘導の元、工房夢ふうせん組は砂利の駐車場、アネックス組は児童館の敷地へと避難をしました。
いきなりの放送で驚いてしまった方も居ましたが、利用者の皆さんは落ち着いて対応する事ができていました。災害はいつ起こるか分かりません。利用者・職員がいざという時に訓練と同じように行動できるように繰り返し皆で学んでいきたいと思っています。
コメント