8月18日(月)~29日(金)に明星大学教育学部の施設実習で2名の学生を受け入れました。お二人とも慣れない環境の中一生懸命10日間の実習に取組んで下さいました。丁寧なお礼状の中に、実習で得た学びについて記載がありましたので、ご本たちに了解を得て、掲載致します。
『実習を通して、障害の有無に関わらず、誰もが強みを持っている事を実感いたしました。利用者の方々がそれぞれの得意なことを日々の活動の中で生かし、自分の力を発揮している姿が印象に残りました。一人ひとりの強みに目を向け、できることを大切にして関わることで、その人の持つ力をさらに引き出すことができるのだと学びました。』
『夢ふうせんが、仕事をしに来る場所として存在し、職員の皆様も同じ思いでその場を大切にしながら、利用者・職員の区別なく関わっていらっしゃる姿がとても印象的でした。これらの経験を通して、障害の有無に関わらず、対等に一人の人として関わることの大切さを学ぶ事ができました。』
実習を通して、感じて頂きたい事をしっかりと受け止めて頂けたかと思います。お疲れ様でした。また夢ふうせんに遊びに来て下さいね!