理念―――――――――――――――――――――我々は以下の為に活動しています。
基本理念
利用者が住み慣れた地域で生きがいを持って活動し、安心して生活ができるよう
基本方針
1.利用者の尊厳を大切にし、ライフステージに合わせたサービスが提供できるよう 創意工夫します。 2.利用者が労働や文化活動を通じて、それぞれが自立生活ができるよう支援します。 3. 利用者と家族と話し合い、信頼をいただける施設運営を目指します。 4.利用者の活動が充実するよう、地域社会の理解を深め、開かれた施設運営を目指します。 沿革――――――――――――――――――――――
社会福祉法人 夢ふうせんの歩み(3団体の歴史)
1984年 2月 かざぐるまの家 通所訓練施設事業開始 1990年 1月 日野市虹の家 通所授産施設事業開始 1992年 10月 ひろばサライ 通所訓練施設事業開始 1996年 4月 工房サライ 通所授産施設事業開始 1998年 9月 サライ 喫茶店カフェ・シェーヌを「あんだんて」との共同事業で市民会館に開店 2002年 4月 フレンズにじ 通所授産施設事業開始 2004年 1月 法人設立準備委員会 湧泉会サライ、日野市虹をかける会、合同にてスタート 2004年 4月 かざぐるまの家 設立準備委員会に合流 2005年 12月 社会福祉法人 夢ふうせん 認可 2006年 1月 施設建築工事着工 2007年 2月 施設建築工事竣工 2007年 4月 工房 夢ふうせん 開所 2012年 3月 グループホーム 夢のいえ 開所 2016年 7月 工房夢ふうせんアネックス開所 |
夢ふうせん設立について
3つの団体が1つになりました
これまでそれぞれ独立して活動してきた3団体5施設が社会福祉法人設立という大きな目標に向けて一緒になり、法人名「夢ふうせん」として一致団結し、力を合わせていくことになりました。そして日野市の全面的な協力の下に旭が丘の地に新しい施設を作ることになりました。この施設は市内の障がい者施設の拠点として、また地域住民の皆さまの活動の場として、障がい者、健常者の垣根を越えた新しい地域社会創造の場となることを目指しています
工房 夢ふうせん
施設名称の「工房 夢ふうせん」にあるように、いろいろな社会的価値を生み出す施設として活動に取り組んでいきます。各作業グループでは製品をご購入いただくお客様に喜ばれるようなものづくりを目指していきます。 |