11月20日(日)風グループの職員5名でリフト研修に参加してきました。
車椅子へのシートの取り付けや外し方、ベッドへの移乗など細かい点までアドバイスをもらいながら、全員が支援者側と利用者側になりそれぞれ体験してきました。
特に、利用者側になり移乗されると「リフトが目の前に来ると怖い!」と思ったり
「手を添えてくれるだけで体が楽だなぁ」と身をもって体験することができました。
その中でも一番大切な事は「一支援に一声掛け」だということ。私たち支援者側は次に何をするか分かっていて車椅子を移動させますが、利用者さんはこれから何が起こるか分からない状況だということ。
今回はリフトの使い方を勉強しただけでなく利用者目線を感じることができました。忙しいからこそ、その一声を大切にしていきたいと思いました。
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