8月27日、発達・教育支援センター「エール」にて福祉避難所の設置訓練がおこなわれました。福祉避難所の協定を結んでいる事業所、東京都社会福祉協議会職員、南多摩保健所職員、民生委員、日野市職員と多くの方の参加で行われました。2019年の台風19号の時と同じ経過の中で、配慮の必要な避難者を受け入れるというものでした。また、夢ふうせんからは電力の供給ということで、発電機とアネックスの蓄電池から配線を繋いぐという訓練も行いました。これからの台風シーズン、福祉避難所開設までのイメージをつかむために良い訓練でした。
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