夢のいえ職員会議で研修を実施しました。

12月15日(金)、夢のいえにて月に一度定例で実施している職員会議内にて、研修を実施致しました。これは法人が契約している、障害者支援施設向けオンライン研修『サポーターズカレッジ』を活用したもので、今回は『てんかん』について学びました。てんかんは日本人の有病率で見ると、100人に1人とも言われる病気だそうです。私たちが支援する利用者の方のみならず、我々支援者も発症する可能性もある身近な病気でもあります。参加した職員からも、『改めて学んで、自分に身近な病気である事が分かった』『緊張している瞬間よりも、気持ちが緩んだ時の方が起きやすい事を学んだ』『意識を高めて利用者の様子観察に努めたい』という声が聞かれました。定期的な研修動画の視聴を通じて、職員の観察力と支援力を高めていかれれば良いと考えています。参加された皆さんお疲れ様でした！